快晴のち曇りのち大雨のち快晴のち大雨のち雷のち快晴

タイトル通り、変化の激しい天気の一日

晴れたかと思えば、雷と大雨

そして、晴れ・・・

虹が出るかと晴れたら外に出ていたが

見れなかった・・・

 

神田川の流れが、面白かった

晴れても、上流で雨が降っているのか

どんどんと、水かさが増え

濁って、濁流になっていく

 

そして、水量か減り

透き通ったかと思うと

また・・・濁流

 

現地の天気とは関係なく

流れが変わっていた

 

二日続きの激流で

亀が・・・消えてしまってるなぁ・・・

 

亀は、息をする為に水面に顔を出すからね

その時に・・・流されてしまうのだろう

 

せっかく、クサ亀の大きいのまで、現れたのに

残念・・・生き物のいる川は、下を人が見る

そして、ポイ捨てしない

 

生き物の居ない川は、誰も見ない

そして、ポイ捨てする

 

まぁ、捨てる人は、捨てるんだけどね

 

なんとなく、生き物の効果もある気がするんだよね

 

橋を渡る時に・・・

生き物が居るかなぁ〜って覗く人と

全然、そんなのに興味の無い人

 

そこに感性の差があるのだろう

 

感性・・・大切だよね

 

感性の磨き方は

感じなくても、思わなくても、そう思った気になり

きれい、うつくしい、などと言ってみる事

 

それが、癖になると・・・いつしか、感性も磨かれるんだよ

 

興味を持つって事が、感性の豊かさって事だね

 

保育士なんかも、自分は本当は花を見ても

綺麗だとか、可愛いとか思わなくても、子どもの為に

綺麗だねぇ〜とか、可愛いねぇとかと言って欲しい

 

そうすると、子ども達は、まねして花を見ると綺麗だねって言う

全ての事が、マネから身に付く

 

なぜ、保育士さんの事を書いたかというと

そういう感性に値する場に触れる時間に一緒に居るから

親御さんより、長い時間、その子に接しているから

 

花ばかりでなく、食べ物でも、気温でも

人の感じる事は全て感性に繋がる

 

おいしいねぇ〜、春だね 夏だね 暖かいね 寒いね

 

全てが、感性なのである

 

そういう感じる心を養っていると

大人になってからも、少しは過ごし易いかも知れない

 

感じる事は、心が動く事だからね

 

荒れた天気の日に・・・そんな事を思った本日でした

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