一般的な絵本の公募

最近、やたらと

絵本の公募の話がくる

 

しかし、絵本と言うものを馬鹿にした公募が多い

素人が、絵と文があれば

絵本だと考え過ぎ

 

問い合わせしたら、すぐにわかる

基本の基の字の部分の問い合わせをしているのに

チンプンカンプン

あげくに・・・そういうのがあるのですか?

なんて、質問してくる

 

いやはや、参ったな

絵本文化が衰退している事実だ

 

ある翻訳絵本の公募も

審査員が・・・英語関係だけって聞いて驚く

そして、絵本として成り立っていない

本を翻訳しろって・・・

その本を選定した人も、問題だね

 

お願いされて、直訳から絵本文を作ってみた

え!  こんな作品になるのですか?

そうなんだよね

 

ちょっとした事で、絵本になる

なのに・・・

 

原文直訳を重視の翻訳なんて・・・

単に英語力テストですかね?

 

まぁ、翻訳の規定と言うものがあるのかもしれんが

なんとなく、残念ですね

 

そんな事を感じた本日です

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