空の青さと雲の白

昨日は、久しぶりに

良い天気で

暑くなりましたね

六月も中旬に入ったから

夏近しです

 

空の青さがどんどん青くなり

紺色に近くなる

雲の厚さが増して

どんどん白くなる

 

真っ青な空と

真っ白な雲

 

いつも、変わらなそうな

空の色と雲の色が

季節により

ちゃんと変わってる

 

不思議だよね

 

全てのいつもの風景が

太陽の強さで変わるのだな

 

木々の緑も変わる

葉の成長もあるが

 

光の波長の影響もある

 

太陽の光には

色々な波長が含まれていて

体に悪い波長もある

 

人間が研究を重ねて

作り出す波長

例えばレントゲンのx 線なんかも

自然界にはあるのだな

 

大概の発見とかも

実は、自然の再生だったりするのかもな

 

人の見える範囲の波長が

380ナノメーターから780ナノメーターの波長の

間が見えて可視光線と言うのだが

これは、人間の眼の事

 

これが昆虫になると

波長の長い方に波長がズレる

 

人が、赤い　黄色いと感じている花の色も

花を暮らしの頼りにしている

蝶や蜂にするとまったく違う世界に見えるようだ

 

そもそも、人間以外の生き物は

本能だけと言われているから

花がきれいだとかの感情はないだろう

 

餌がある、食べ物がある

という感覚なのだな

 

虫たちは、どんな世界に地球を見ているのか

自然破壊で、真っ黒に不毛の地に見えているのかもな

 

真っ暗は

光のない世界

 

波長のない世界

万物共通の世界なのだな

 

天気の良い話だったのに

暗い話になった(笑)

 

さてさて、今日も天気だぞ！