枠に収まらなければ、自由

なんだか、生暖かい風が吹いてる朝

気圧が変わったな

昨日までは、朝は冷たい風

今日は、とても生暖かい風

こういう気候の変化

天気の変化を感じていると

地球と言うものが生きている

そんな気がする

 

人は、色々な枠と言うもので生きている

人からはめられた枠もあれば

自ら定めた枠もある

 

枠は、ある程度の鎧にもなるから

ある意味では、生きやすいが

枠に入っているから

枠を出れない

そんな不自由も出てくる

 

本当の自由に生きるとは

 

枠に収まらないことかもね

枠は、概念

概念は、制限や規制に繋がる

 

人は無限の可能性があるから

どんな枠でも

制限や規制になり

自由に羽ばたいて

飛び回ることは出来ない

 

その代わり、枠により

身を守られ、社会を生きやすいのも確か

 

まぁ、自分にどれだけ強さがあるかだね

 

強くなければ

自由は、得られないのだろう

 

マイナスになるイメージの事を

枠の範囲では、マイナスだから

自制して止めるか

マイナスだとしても、これも自分と

自己責任で出せるかだよね

 

出したら、枠の保護は無くなるが

自由ではあるな

 

ただし、悪いことは自由とはならないのは

当たり前だけどね

 

人が自由に羽ばたくには

固まった固定された枠の中に収まらない

変化のできる柔らかな枠に生きないとな

と言うことかな?

 

ガチガチの枠に押さえ付けられて

ギュウギュウにストレスを詰め込んで生きるか

弾力のある枠で固まらないで生きるかだね

 

なんとなく

そんな事を思ったのでした

 

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