生まれたときに、授かったひとつの事

冷たい冷たい本格的な雨の朝

昨日から、冬のような感じ

今日の雨も雪を思わせる

もう、晩秋なのかもな

さてさて、人は生まれたときに

天からの祝福で、唯一の贈り物として

「勇気」をもらって生まれてくる

そんな事が書かれてる本を読んだ

 

「勇気」

考えてみたら、全てが無からのスタート

無とは、知らないこと

知らないことは、未知なもの

未知なものは、怖さを知る知能が成長すると

どんどんと多くなるもの

 

その怖さを越えるのは

「勇気」

全てが、最初の１歩から始まる

最初の１歩が、無ければ何も始まらない

始まらなければ、生きていけない

最初の１歩は、勇気から踏み出せる

 

始めて、

経験して、

蓄積して、

積み上げて

そうやって自分で独り立ちして

人生を歩む…生きていく

 

だから、この贈り物説も

なんとなく、納得できるな

 

可愛い子には旅をさせよ

 

これに繋がるな

 

勇気は、子供の時も大人になってからも

いつも、必要なもの

 

生きている限り

ずっと、必要だからこそ

生まれたときに、

授かった

贈り物なのかもね

 

無宗教な僕ですが

 

天、神、信心は、別として

理論的にフムフムと思った言葉です

 

良い言葉に出合えて

感謝だな

 

読書は、だから楽しいのだな

 

今日は、雨の１日になりそうだから

取り置きの本でも読むかな

絵本塾には、絵本も沢山あるが

こう言う部類の本も沢山有るのですよ

 

時々、借りだしされてます