昨日は、保育士国家試験の後期実技の試験
受講生は、着実に描いたかな?
いつものように
普段のように
描いたら全員合格範囲なのだけどな?
そうです
絵本塾ですが、保育士国家試験の実技(造形)
の対策講座もあるのです
そちらも、プロなんですね
厚生労働省から認定されたり
大学から委託されたりと
実績はあるのですよ
その前は、保育士国家試験の対応講座で
10年以上教えてましたしね
みんな合格してくれると良いな
なんと言っても
最後の砦
ここをクリアーしないと
過去の合格科目が消える人も居ますからね
保育士国家試験は積み上げて
三年のうちに全ての科目に合格すれば良いが
持ち越せるのは三年前
三年目で実技に落ちると
一年目で取れた科目が
来年は消える
なかなか、面白いシステム
(持論的には古いシステム)
まぁ、とにかく
合格を祈るばかりですね
資格が有っても
勤まらないのが保育士でもあるけど
資格がないと始まらない部分もありますからね
せめて、実習的なノルマがあると
実務的な資格になるのだろうけどね
子供に携わるのに
現場をなにも知らないで
知識だけで資格が取れるのは
怖いですね
受験資格に保育所での実務経験
入れたら良いのにな?
まぁ、待機児対応で
とにかく、保育所を増やしたい
それには、保育士を増やしたい
年に一度だけの国家試験が
年に二度になるほどですからね
でもね
資格で通じる世界ではない
保育士は経験値がものを言う世界です
保育所の場所と職員が揃えば
保育所なのではないのだよね
大切な我が子を
預ける…
命の預かり場
その子の人生の預かり場なのですよ
子守り場とは違う意識を持たないとね
何年も前からそんな事を思ってるのを
思い出したな
造形も変わった
全国保育士研究会の造形部門で
怒鳴ったからだな
何を美術教育してんだとね(爆)
あくまでも、表現とあう域のひとつの活動
自己表現に美術教育を持ってきたら
表現と言う域を全う出来ない
表現とは
自由に伸び伸びと自己を表す
感じたことを思ったことを出す
そこに自己表現の力が養われ
自己の確立に繋がる
人間形成の一番大切な時期なのである
曲がったらなかなか直らない
大人になってもその土台なのだな