未知の画材、苦手な画材、合わない画材でも

絵を描くときに

いつも描いている画材を使う事が多いが

そればかりだと、絵に幅ができない


色々な画材があり

色々な特有の表現がある


苦手だなと思う画材や

未知な画材や

合わないむかないと思う画材でも


1度は、基本的な使い方や

表現を体験して経験する事は大切


これは、自分ではなかなかやらないことなのだな


自分から、得意じゃないものは人はやらないからね


習うとか属するとかすると

課題と言う強制な物でやらざる得ない


そのやらざる得ない事が

実は、とても大切なのだな


1度、体験して経験すると

頭の中に残る

それが、経験値なのだな


学ぶとは経験値を積み上げることだからね


そして、その時は

駄目でも、いつの日か

何かに使えると思い出すかもね

それが、応用と言うのかも


今のためでなく

もしかしたらの為の経験


大切なのだな


そして、失敗したときに

失敗したと投げ出したら失敗

それを成功するまでやり遂げたら

成功になる


あの発明家のエジソンも同じようなことを言ってたしね


とことん、やるのだな

全てが作品でなく

習作というものは、そういう作品の事かもね


習作と言う

習う作品作りって

なかなかしないよね

描いたら作品…


なかなか、そんなに1発勝負で

良い絵なんて描けないのだよね


昨日の画材の授業で塾生に語ったことですけどね

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