今日は、七夕てすね
だいたい、七夕の日は曇りや雨が多い気がする
今日も、そんな天気
絵本作りとか
絵本作家になるとか
大きな事を考えなくても
絵本の絵の世界は
誰でも、自由に表現できる場
例えば、油絵の公募に水彩画を持っていったらアウト
逆に水彩画の公募に油絵を持っていったらアウト
同じ画材での評価なのだから
当たり前ですが
それが絵を描く事と考えている人が多い
絵本の絵は、原画が命でなく
印刷されて絵本になって勝負
だから、印刷の条件に合えば
何をしても良い分野の絵なのです
そして、ステレオタイプの絵でなく
個性のある絵
個性のある絵とは
好きな人は好きだけど
嫌いな人には嫌いな部分を感じてしまう絵かもしれない
けれど、その個性が作家の特徴となり
ファンが出来てる
絵本が売れるのも確かです
子供のため
子育てのための絵本もあれば
作家の伝えたいこと
作家の書きたいこと
作家の描きたいこと
を
表現した絵本もあります
ab-絵本創作塾のabは
実は、art book
芸術本のabなのです
絵本の絵
絵本のお話
絵本は、アート
芸術作品たいう考えです
あなたの作った
あなただけの絵本は
世界でひとつの絵本
難しい事を考えると作れなくなりますが
やりださなきゃ、何も始まらない
作り出すと楽しいかもしれませんし
難しいかもしれませんが
やってみなきゃ、わからないのです
そして、このホームページのように
絵本作りについて、調べたりしている人は
実は、それだけで才能があるのです
興味があるから調べる
興味こそ、才能
その才能を試してみるのは
自分の可能性を楽しむことかも知れませんね
そんなことを思う
七夕の日です