寄り道と時代遅れ

昨日は、一日ハッキリしない天気で

夜は、大雨

神田川の濁流音が響いていた

 

昨晩の大雨で、空のチリも降ったのか

今日の朝は、朝焼けのない朝

朝日だけが輝き

空は、青いまま明るくなっていた

 

晴れて太陽が出る時は、毎日

朝日を見ている

 

もう、何年も続いている習慣

続けているのでなく、続いているなのである

 

ひょっとして、山の修行僧より

朝日を見ているかもね

 

同じように日が始まるようで

毎日、違う日の始まりが、朝日を見ていると感じる

同じ時は、二度とないし

過ぎた時は、取り戻せない

 

とある人が

人は、死に向かって生まれてくると・・・

まさに、そうなのだな

無限なら、そういう考えはないけど

有限だから、そういう考え方にもなる

 

日常・いつも・普段

その繰り返しの日々の中だと

ずっと続く錯覚になり、忘れてしまう

でも、忘れてしまうことは良いことかもね

 

あまり有限を意識すると

夢や希望を抱けなくなる

 

そんな生命の有限を意識するのは

老人で良いのかもね

 

テレビで橋田寿賀子の人生と終活というのを見て

今流行のドラマが、意味がわからないので見ないそうな

新しいものに対応出来ないのは

それは、時代遅れになったという事なのだろうな

まぁ、自分の世界観を確立している人だから

それは、それで良いのだけと

 

自分が、時代遅れにならないように

新しいものも理解できる脳みそを維持したいものだ

 

まだまだ、今のドラマでも、毎週楽しみにしてしまうものが

有るのは、時代遅れでないのかもな

 

テレビって、今のものを流すから

情報としては、大切なのかもね

ネットとテレビの差

それは、余計な情報も得れるか得れないか

本当は、その時は余計と思う事が、知識として大切なことになる

 

知るは知る

知らないは知らないなのである

その差は、大きい

 

自分の興味あるものだけをピンポイントに探して

観たり知ったりするのは・・・ストレートで良いように感じるが

直線で、それだけとなる

 

辞書と同じ

辞書も、目的のものを探しながら

その前後や左右のものも見てしまう

それが、電子辞書やネット検索だと

ターゲットに直だから・・・広がりがない

 

なるべく余計なものを知ることは

損には、ならないのであろう

 

思いつくままに

つらつらと書いてみた

 

 

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