無くて七癖と言うが
それも、個性なのだろう
それも、生き方なのだろう
悪癖と言うのもある
悪嗜好もそれなのかな?
色々と考えると
人は、悪嗜好というものは
悪いようで、その人の生き方的には
大切な事なのかもしれない
それがあるから
生きていた楽しいとか思える瞬間もある
例えば、お酒とか
例えば、タバコとか
でも、そういうものに限って
お金がかかるもの
お酒も店で飲めば、それなりにかかるし
タバコも、相当に高いのである
その嗜好のない人にしたら
それは、無駄遣いとなる
でも、それが
嗜む人にしたら、幸福感の部分なのかもしれない
一般的に社会的に悪嗜好とされているものを
無駄使いと言う人も
ひょっとしたら、他の事で嗜好があり
無駄遣いしているのかもしれない
無くて七癖なのである
無駄使いは、幸福感の元なのかもね
でも、違う方向に向かって
無駄使いしない、健康に良い嗜好を探すのが
ベストなのだろうが
俗に生きているから
悪癖・悪嗜好・・・は消えないのかもね
自分で、無駄遣いと心から思った時に
消えるのかな・・・
価値観の移行
幸福度とお金との天秤なのかもね