SNSに
この絵本公募で入選したとか
賞をもらったとか
そりゃ、誰でも嬉しいだろうが
そもそも、その公募・・・危ないから
それを広めるのは
良くないかもしれない
そういう公募が多々あるのである
業界で、知っている人たちは知っている
潰れた自費出版社の元社員が立ち上げ
関係している会社が多いように見て
全て自分たちがやっている
一般的には、一社でなく
編集関係や出版関係に見えるが
身内なのである
そして、数
入選している人の数である
きちんと、選ばない
選ぶ必要がない、応募した人たちが
次の段階のターゲット
出版支援とか
編集支援とかの名目で
別のルートに誘う
それが、本当の商売なのである
だから、審査員に
外部の作家や著名な人がいない
全て身内なのである
選ばれた作品をよく見てください
これを本屋で買いますか?
そういう客観的な目で
選ばれた作品を見てみると
良い公募か、駄目な公募かわかる要素でもある
審査員と受賞した作品のレベル
そして、出版されて売れているか?
そういう公募の本は
売れる必要がないのである
出版社でなく、本を作らして儲ける
本を売って儲けるのではないのである
単なるカモ集めの
公募にご注意なのである
そういう公募は、年に何度も公募をやっている
カモ集めのチャンスを増やしているだけでもある