絵本の読み聞かせのタブー

造形とは関係ないかもしれないが

へぇ〜、そうなんだぁ〜って思った事があるので書きます。

 

それは、絵本の読み聞かせについて

まぁ、絵本の読み聞かせの基本(読む本や読み方の姿勢など)は

いろんなところで学ぶだろうけど

 

タブーとして

1.声の大きさ、速度、間を考えて、聞きづらくないようにする

 

2.子ども達は、読み出したら読み手より、お話の世界に入ってる

   事を忘れない

 

3.声色は使わない方が良い

 

4.子ども達の様子を見る時もあるが、読みながら子ども達を見たり、読み手から質問したりしない(自然に子ども達から出る言葉は良い)

質問は、読み終わってから

 

そして、絵本嫌いにしてしまう要因(家庭での読み聞かせの時等)

 

1.読み終わった後に、内容について質問したり、何が出てきたかなど、質問し   て子どもに答えさせようとする事

 

2.「ちゃんと聞きなさい」と、しっかりと集中して聞く事を強制すること

 

3.極端にゆっくり読んだり、大げさに声色を使って読んだりする事

(読み手が疲れる、読み手に力が入ると聞く方も疲れる。感情移入しすぎると   子ども達が、絵本自体を楽しめなくなる)

 

 

なんか、感情いれて、表現豊かに読むのが良いと思ったら、駄目なんだね

結局、機関車トーマスのアニメの語りが極意だね

森本レオさんの語り

知らない人は、借りて見てみると良いね

上に書いた事が、明確にわかる。

まぁ、トーマスとかの台詞は、感情的になってるけどね

 

「淡々と語る」が極意だ

 



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