絵本の理想の絵と習作について

 

昔、超立体の絵にあこがれて

必死に描いてた時がある

 

まるで、人形劇の舞台の中を描いたような

リアルな立体絵

3D系のメガネとかおもちゃを研究して

平面で左右の眼の距離間を生めないかってね

 

でも、限界があるんだよね

その絵は、描き過ぎて・・・駄目になったけどさ

 

結局、個々の立体感だけじゃ、立体に描けない

背景と、ライティングの描き方なんだよね

 

そして、見ても描けない

 

いかに、立体に見えるか・・・

立体に見えるのでなく、見せるか

見せる為には、嘘がある

 

立体に見えるように誇張とデフォルメ

それが、中心のものと背景に、それが揃って初めて立体に見える

 

やはり、全体の雰囲気なんだよね

 

絵本の絵も、そうだと思う

まじめに真実だけを描いていても

イマイチ・・・

やはり、画家の誇張とデフォルメで世界観を描くと

意図する事が伝わる絵になる

 

雰囲気の大切さ

 

雰囲気で見せて

細部で感心させるような絵本の絵を描きたいものだ

 

自分独自の世界観って大切

その中で、全てが一致してる力量

 

背景、登場人物が、その絵本の世界観だから許せるし

変に感じない

 

ひとつひとつを取り上げてみれば、そんなの変と思ってしまうようなものでも

その世界にあると・・・違和感が無い

 

それが、独自の世界観で、作家の個性なんだろうと思う

 

やはり、手本にしたい絵本の絵、追いかけたい絵本作家を見つけて

自分の理想を持つ事が、一番の近道かもしれない

 

今の自分では、無理・・・と思えるぐらい高いものをね

 

それを追いかけて、追い越すように頑張れば

その世界観に近い自分独自の絵本の絵が出来るのだろうと思う

 

習作の大切さだね

 

習作を描かなきゃ・・・

習作もなく・・・描き出したら、それが本番の作品ってのでは

力不足なんだろうね

 

 

 

その理想は、絵本の世界で無くても

なんでも良いとは思うけどね

 

追いかける具体性を定めるって事かもしれないね

 

 

          <文責・ab-絵本創作塾 塾長 須田繁太>

 

 

 

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