絵本の画材(透明水彩)

水彩絵具って一番親しみのある絵具だと思う

小さい頃から使ってるよね

小学生の時などに使ってたのが普通の水彩絵具

濃く塗れば、濃く塗れ

薄く塗れば、薄く塗れる

便利なんだよね

そんな水彩絵具の中でも、透明水彩はインク画のように

色のにじみ、色の重なりがとてもきれいに表現出来る

 

でも、絵を描いてる時は、一発勝負的な部分がある

紙の上では、ごねれないって事

計算したり、経験値によって描く事になる

 

淡くにじませ、違う色をにじませて、色を重ねる

水分の配分、絵具の配分

それによって、表現が変わる

 

絵的には、優しいイメージ

でも、ちゃんと主張してくれる画材である

 

ab-絵本創作塾でも、この画材の使い方を学ぶ

論より証拠講義で、目の前で作家が描くのをみてもらう

 

みるとわかる 透明水彩の魅力と・・・難しさ

 

椛島夕海さんの透明水彩画の画像
椛島夕海さんの透明水彩画

これは、絵本塾の講師のイラストです。

原画は、もっときれい

心が動くぐらいきれいな絵です。

透明水彩の魅力を良く掴んでる絵だとおもう

 

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