絵本の絵の習作について2

一発勝負的に描いたから原画になり、

作品になるという考えを捨てましょう

作品とは、そんなに甘くない

絵本作家が、絵本を描く時に、一発勝負で絵本の絵を描いていない

いろんな練習をしてからの事である

 

キャラを自分のものにし

構図を考え

色を考え

表現を考え

全て、練習し習作し

そして、原画を描いてる

 

習字をする時に、何度も何度も試し書きをしてから

清書にはいるのと同じ

 

それなのに、絵本を描く時に、思いついたまま

絵を描き、そのまま原画として通してしまうような事は

まだまだ、作品として成り立っていない

 

どんなに簡単そうに見える絵本の絵でも

ベストを追求して何枚も描いてる

 

 

絵を描くのに、無駄な事なんてない

描けば描くほどに自分の身になる

 

ただ一つ、無駄になるのが自己判断で作業途中で没にしてしまう事

自己判断して、これは駄目だと途中でぐちゃぐちゃにして

作業をやめる

その行為は、ひょっとしたらそれまでの時間を無駄にしているかもしれない

まぁ、どのレベルかによるけどね

 

下書きでなく、本当に絵の段階になってたら

途中でぐちゃぐちゃにするのはやめよう

 

その絵が、駄目なら駄目で、どこが駄目で

駄目な絵をどうしたら良い絵に変えれるか・・・

それを描き尽くして、それが真っ黒になっても

もともと、駄目な絵だったのだから良いのだ

 

どんな絵でも絶対にぐちゃぐちゃにしない

その時に、対応策がなかったら、しまっておく

いつか、自分の心や技術が変わった時に・・・対応出来るかもしれない

 

いっぱい描いて、いっぱい習作を描いて

自分の宝を増やそう

 

真っ白の無の紙に

自分で、有を生み出せる自分を誇りに思おう!!

 

      <文責・ab-絵本創作塾 須田繁太>

 

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